万博跡地に新施設  電動自動車の試乗可

上海市浦東新区の上海万博跡地にある
旧トルコ館やウクライナ館などを改築した、
中国で初となる新エネルギーを主題にしたテーマパーク
「2062新能源主題公園」が、
3月28日(木)、正式に開園した。
同パークの敷地面積は約5万平方㍍で、
場内には、電動ゴーカートと電動二輪車用のサーキットを始め、
子ども用のラジコン体験コーナーや
電動自動車の試乗スペースなどを設ける。
また、市内をジェットコースターに乗っているかのように
駆け巡る映像アトラクションも用意する。
チケットは80元。
(3月29日)

~上海ジャピオン2013年4月5日号

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