中国最高人民法院が、近日、飲食店が設定する「酒類・飲料の持ち込み禁止」、「最低消費額」などの規定を、法律と照らし合わせた結果、無効であるとしたことに対し、上海市ではいまだ規定を実施する飲食店が多いことが話題になっている。
現在、黄浦区外馬路の「小南国老碼頭店」では、最低消費額が1卓3500元、浦東新区陸家嘴西路の「望湘園正大店」では1200元など、多くの店が規定を設定。今後の動向が注目される。(2月17日)
~上海ジャピオン2014年2月28日号
中国最高人民法院が、近日、飲食店が設定する「酒類・飲料の持ち込み禁止」、「最低消費額」などの規定を、法律と照らし合わせた結果、無効であるとしたことに対し、上海市ではいまだ規定を実施する飲食店が多いことが話題になっている。
現在、黄浦区外馬路の「小南国老碼頭店」では、最低消費額が1卓3500元、浦東新区陸家嘴西路の「望湘園正大店」では1200元など、多くの店が規定を設定。今後の動向が注目される。(2月17日)
~上海ジャピオン2014年2月28日号
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