結合双生児の分離  10年で4例目の手術

上海交通大学医学院付属上海児童医学センターは、7月16日(水)、河南省で「結合双生児」として生まれた生後10カ月の女児の分離手術を行った。

女児は昨年8月中旬、同省平頂山市にて、生まれたばかりの状態で置き去りにされているところを発見された。まもなく同市の養護施設に引き取られ、腹部で連結していることが判明。なお今回の手術は同センターでは過去10年で4例目となる。(7月16日)

~上海ジャピオン2014年7月18日号

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