70年代生まれ 時間意識高く

 人材紹介大手の「智聯」は、8月29日(土)、最近1カ月にわたって遅刻に関する調査をしたところ、
1度も遅刻したことのない人の割合は70年代生まれの人が27・3%と最も高く、
時間に対する意識が強いことが分かった。
 また調査では45・8%の人が、理由を捏造して故意に遅刻した経験があることも判明。
理由は「渋滞」が最も多く56・9%だった。
公共交通の故障や、家に泥棒が入ったなどの理由も挙がった。
(8月30日)

~上海ジャピオン9月4日号より

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