上海出入境辺防検査総站は、2017年12月30日(土)~18年1月1日(月)で、すべての旅行者数が17年比で1・28倍、海外旅行者数が同比1・4倍だったことがわかった。
また市内の港を利用した人数は4375万で、過去最高を記録。うち浦東新区の浦東国際空港の利用人数が3560万人で、15年連続全国1位だった。年代別では〝80後(1980年代生まれ)が31%、〝90後(1990年代生まれ)〟が24%を占めた。
そのほか市公安局は、年末年始の3日間で受けた通報が14・5%、うち事件性のあるものが45・2%下がったと発表した。
~上海ジャピオン2018年1月5日発行号