小吃店でも実施へ 衛生状況一目で理解

 市食品薬品監督局は、10月12日(月)、同日より、
小規模飲食施設でも衛生状況が一目で分かるようにと、
3種類の表情による衛生状況表示パネルの掲示を義務付け、実施していくことを明らかにした。
 対象となるのは、営業面積150平方㍍以下のレストラン、
50平方㍍以下のファーストフード店や小規模飲食店など。
食器の消毒や、食材管理、スタッフ個人の衛生環境などを調査し、
衛生状況の良好順に「笑顔」、「真顔」、「泣き顔」を掲示する。
年末までに、調査を完了し、対象店舗全てに掲示する予定。
(10月13日)

~上海ジャピオン10月16日号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP