市内の気温急降下 海域では地震も

中央気象台は11月21日(日)、48時間以内に急速に寒気が南下し、中国中東部の広い範囲に影響すると予測を発表。上海市では22日(月)、最低気温が0度にまで落ち込んだ。

予報によると23日(火)までは厳しい寒さが続く見込み。しかし週の後半には気温が上昇して、最高気温が18度、最低気温が10度にまで回復するという。

ほか、上海市地震局は17日(水)13時54分に、江蘇省塩城市大豊区の海域で地震が発生したと発表した。震度5・0、震源の深さは17㌔で、市内では多くの人が揺れを感じたという。(11月22日)

 

~上海ジャピオン2021年11月26日号

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