中国文化和旅遊部、上海市人民政府などが共同主催する「2018中国国際旅遊交易会」が11月16日(金)、上海市浦東新区の新国際博覧中心で開幕した。
旅行商談会である同イベントには、107の国・地域が出展参加し、ブース総数は2245。アメリカやスペイン、イタリア、南太平洋などの旅行組織がブースを出展、中でもEU、アメリカ、タイ、韓国、シンガポール、インドネシアの代表団による大型ブースが参加者の目を引いていた。
また、旅行組織のほかにホテル、観光地、航空会社、旅行サイト企業などが参加した。
~上海ジャピオン2018年11月23日発行号