上海と南通を結ぶ鉄道開通 全長11㌔の橋もお目見え

上海市と江蘇省南通市を結ぶ高速鉄道「沪蘇通鉄路」が、7月1日(水)に運行を開始。同区間を、最短66分で結ぶことがわかった。

同鉄道路線の途中、江蘇省張家港市と南通市の間には、長江を跨る鉄道・高速道路両用の「沪蘇通長江公鉄大橋」を設置。この橋は上層が6車線の高速道路で、下層は4路線の鉄道線路。メインの橋脚と橋脚の距離・主径間長1092㍍、全長11㌔の斜張橋は、世界最大規模。

新たな高速鉄道の開通で、長江デルタ地区の南北の移動時間は大幅に短縮。上海市―南通市間の移動は、江蘇省南京市を経由する必要がなくなり、日帰りも可能な生活圏となった。同区間初の列車チケットは、発売後2時間弱で1000枚以上が売れた。
また高速道路の開通により、南通市―無錫市間の移動を90分に短縮。沿海都市から無錫市、蘇州市といった江蘇省の都市、上海市への移動が便利になった。

(写真は新浪より)

~上海ジャピオン2020年7月10日発行号

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