世紀広場がリニューアルへ コンセプトは真珠の万華鏡

上海市黄浦区の南京路歩行街の延長工事完了に続き、この歩行街の中央に位置する「世紀広場」のリニューアルが進んでいることが最近わかった。
新たな設計はマザーオブパールをコンセプトに、都市に現れたきらめく真珠を表現。各種イベントのプラットフォームとして、新商品発表会やSNS映えする撮影スポットの役割を担うという。
「世紀広場」の再建構想プロジェクトは、2019年12月に稼働を開始。同区企画資源局は、海外の著名な設計事務所によるデザイン案「真珠の万華鏡、アーバン・リビングルーム」を採用した。

~上海ジャピオン2020年10月16日発行号

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