2021年からの新政策 中国初となる民法典が施行

中国各地では2021年1月1日(金)から、様々な新政策が開始。中国政府によると同日から、初の民法典「中華人民共和国民法典」が施行したことがわかった。

この民法典は、総則や人権、婚姻など7章1260条から成り、従来の婚姻法や契約法、民法総則などは廃止される。また上海市政府によると、市では同日から、ジムの会員カードに関する条例も改定し、7日間のクーリングオフ制度を採用した。ほか長江では301231日まで全面禁漁となった。

ほか21年6月に開園5周年を迎える、浦東新区の「上海ディズニーランド」では201231日(木)、花火の特別演出を披露。新年を祝い〝2021〟の数字を表現したり、シンデレラ城にプロジェクションマッピングで〝5〟の数字を特別に映したりするなどし、来園客を楽しませた。

(写真は新浪より)

~上海ジャピオン2021年1月8日発行号

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