正大広場で事故 足がイスに挟まる

 9月17日(日)午後3時ごろ、浦東新区の正大広場で、地下2階の休憩用イスに幼児が足を挟まれる事故が起きた。幼児は、駆けつけた救助員と広場の従業員によって約1時間後に救助され、大きなケガはなかった。
 イスは金属製で、同じ大きさのものをふたつ固定した作りになっており、幼児の足はふたつのイスの隙間に挟まっていた。同広場は再発防止のため、今後イス同士の間隔を狭くする。
(9月18日)

~上海ジャピオン9月22日発行号より

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