農村収入が8%増 「三農」政策に効果

 1月22日(金)に行われた市農村作業会議で、
市農村戸籍所有者の2009年度年間平均収入が1万2320元となったことが分かった。
 市では「三農」政策のもと、生産率の向上、低炭素農業の発展、農村収入の増加を推進。
09年度はこの成果が現れた形で、農村収入の伸び率は8%以上となり、
都市戸籍所有者の増収率とほぼ同等を達成した。
 今後市では、さらに農村部の女性の教育や品種改良などに力を入れていく方針。
(1月23日)

~上海ジャピオン1月29日号より

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