上海軌道交通運営管理センターは2月11日(木)、
昨年12月から試運転を行っていた軌道交通7、9号線の運行時間を2月20日(土)より延長すると発表した。
新ダイヤは、7号線が5時半~22時31分、9号線が5時33分~22時28分。
約5分~6分程度の間隔で運行する。
管理部門は、万博に向けてよりスムーズな旅客輸送を目指し、
車輌の調整やサービスに力を入れていくとしている。
また同日より、軌道交通6号線の五蓮路駅と8号線の曲陽路駅では、
7時20分~8時半のラッシュ時に入駅制限を実施。
代わりに6号線は世紀大道駅まで、8号線は人民広場駅までシャトルバスを運行する。
(2月12日)
~上海ジャピオン2月26日号より