北京市で、2022年北京五輪が最近開幕。そのマスコットキャラクター「ビンドゥンドゥン(氷墩墩)」を好きすぎる、五輪取材のために日本から訪中している日本テレビの辻岡義堂アナウンサーが、中国のミニブログ「微博」などで話題となっている。
彼はビンドゥンドゥンのピンバッヂ6個やTシャツなど、関連グッズを取材時に着用し、自ら〝義ドゥンドゥン〟を自称するキャラクターファン。それが中国メディアの目に留まり〝逆取材〟まで受けるようになった。この動画を見た中国のネットユーザーからは「この男性アナも人気になっていて、かわいい」といったコメントが寄せられた。(2月3日)
(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2022年2月11日号