長江経済エリア都市発展 長沙市がトップ10に戻る

中国現代城市研究中心は最近、長江経済エリアの発展状況を評価した「長江経済帯城市協同発展能力指数(2023)」を発表した。

これによると、トップ10は上海市、浙江省杭州市、江蘇省南京市、四川省成都市、湖南省武漢市、江蘇省蘇州市、無錫市、重慶市、安徽省合肥市、湖南省長沙市。上海市は同調査開始以来、9年連続で1位となった。また湖南省長沙市は20年以来、3年ぶりにトップ10へ返り咲いた。

専門家はこれらの都市に対し、生態環境に関する指数がおしなべて低く、世界一流都市になるためには環境整備が必要だと指摘した。(12月10日)

 

~上海ジャピオン2023年12月15日

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