浦東新区の張江ハイテクパーク内に、4月22日(木)、国内初となる上海アニメ・マンガ博物館が開館した。
同博物館は、3階建てで約7000平方㍍。
数千万元をかけて作られた。「アニメ・体験・科学普及」をコンセプトに作られており、
アニメやマンガに纏わる1万点以上を展示品するほか、3D映画館も備える。
張江ハイテクパークでは、アニメーションやゲーム関連企業が増加中で、
5年以内に400億元の売り上げを目標とし、3万人の雇用創出を見込んでいる。
(4月23日)
~上海ジャピオン4月30日/5月7日号より