中国では5月1日(木)~5日(月)の労働節休暇中、全国の映画間の興行収入が7億4400万元を突破し、鑑賞者数はのべ1882万6000人、上映回数は233万1000回を突破したことがわかった。
期間中の人気映画は、『水餃皇后』が1位。次いで『猟金・遊戯』、そして日本のアニメ映画『もののけ姫』がランクインした。上映期間が97日とロングランに及んでいる中国アニメ『哪咤之魔童閙海』も6位に食い込んだ。
期間中の興行収入については、昨年同期間の15億2800万元比べると、半分以下と振るわなかった。(5月6日)
~上海ジャピオン2025年5月16日号