上海市気象台は7月15日(水)、〝三伏〟入りを発表。同日は市中心部にオレンジ色の高温警報が発令され、14時には一部地域で気温39度以上を記録した。
三伏とは、夏至から3回目の庚(かのえ)日から始まる、初伏、中伏、末伏の総称で、1年で最も高温多湿となる時期を指す。今年の三伏は、初伏が10日間、中伏が20日間、末伏が10日間の計40日間。三伏入りした市内では数日間猛暑が続き、19日(日)には気温急上昇の影響で、市内各地で豪雨が発生した。市内最大降雨量を記録した楊浦区五角場観測地では1時間あたり104・8㍉の降雨量を記録し、虹口区などでも緊急排水のため移動ポンプ車が派遣された。
また、気温の急上昇に伴い、熱中症患者も増加。なかには二次的な急性腎臓障害を引き起こす重症患者もみられ、医師はなるべく屋外での長時間作業を避け、こまめな水分補給をするよう注意を呼びかけている。(7月19日)
~上海ジャピオン2026年7月24日号














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