低速リニア開発 2年後に実用化へ

 12月4日(月)、市の政治協商会議は、「低速リニアモーターカー」の開発チームを視察し、研究と開発工事が順調に進んでいることを確認した。
 時速100キロ前後で運行する低速リニアモーターカーは、高速のものに比べ騒音が小さく、市内軌道交通車輌として期待されている。すでに車輌デザインは完成し、現在試験路線の建設が進行中。今後、走行テストなどを経て、2年後の実用化を目指す。
(12月5日)

~上海ジャピオン12月8日発行号より

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