元硬貨に酷似のコイン

元硬貨に酷似したゲームセンター用のコインが、実際の硬貨として誤って不法使用されるケースが市内で相次いでいる。
 コインの不法使用は、とりわけ公共バス料金の支払い時に行われており、十数の路線で、多ければ1日200枚以上のコインが回収されている。また、公衆電話や野菜市場などでも、硬貨に混じって使用されたコインが見つかっている。
 これらのコインは、市内のゲームセンターや娯楽施設で、1枚0.3元ほどで販売されているもの。一部には、デザインや重量まで1元硬貨と酷似しているものもある。
 濾立祥弁護士は、硬貨に酷似したコインの製造について、「人民幣管理条例に反している」としながらも、コイン上には中国人民銀行の記載がないことから、硬貨の偽造として摘発するのは難しいと話している。
(1月15日)

~上海ジャピオン1月19日発行号より

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