飛行機
燃油サーチャージ 国内線、続々無料化
上海市に本社を置く「中国東方航空」、格安航空会社(LCC)の「春秋航空」はともに1月5日(土)発券分から、国内線の燃油サーチャージを0元に調整すると発表した。2019年に入り、雲南祥鵬航空、深セン航空、海南航空、大新華航空などが、相…
飛行機で電子機器を利用 音楽・動画観賞などが可能に
中国東方航空らは1月18日(木)から、飛行機機内でスマートフォンやタブレットといった電子機器を使用する条件を緩和。機内モードであれば、原則電子機器を使えるようになったことがわかった。今回の規則変更は、中国民用航空局が1月16日(火)…
飛行機に硬貨投げ大幅遅延 80歳女性、旅の安全を祈り
上海市浦東新区にある浦東国際空港で6月27日(火)、広州行きの中国南方航空機のジェットエンジンに乗客がコインを投げ込み、安全点検のため出発が約5時間遅れる出来事があった。この乗客は80歳の女性で、搭乗の際に旅の無事を祈りコインを投げ…
3日連続濃霧警報 空の便にも影響
上海市中心気象台は、1月3日(火)4時40分頃、中濃度の霧の発生を示す「濃霧黄色警報」を発令。市では1日(日)から3日連続の濃霧警報発令となった。同日は市内の大部分で霧が立ち込め、視程が1㌔~500㍍以下となった。また微粒子物質「P…
飛行機が〝あばた〟に 雹の猛撃も無事着陸
南方航空の広州発成都行き「CZ3483」便が7月9日(土)、飛行中に雹(ひょう)に見舞われ〝あばた顔〟になった。この雹の影響で航空機の先端部・レドームと操縦席のフロントガラスは凸凹に変形し、左のジェットエンジン外部も深刻な損傷を受け…
東方航空機でWi―Fi アメリカ・カナダ路線で運用
上海市に本社を置く「中国東方航空」が、11月12日(木)より同社のボーイング777機に最新のWi―Fiシステムを搭載、乗客に3Gネットワーク環境を提供することがわかった。同システムは上海―ニューヨーク、ロサンゼルス、またカナダのトロ…
上海―ネパール間で欠航 飛行機座席指定に追加料金
中国東方航空は近日、ネパールのカトマンズ・トリブマン国際空港で、飛行機の燃料給油が不可能となったことを受け、10月15日(木)~25日(日)の間、上海―昆明―カトマンズを結ぶ国際線の運航を中止することを発表した。トリブマン国…
浦東空港で貨物機が故障 3カ所目の空港建設はなし
上海空港グループは10月24日(金)1時51分、浦東国際空港にて貨物航空会社「中国貨運航空公司」の貨物機「ボーイング747―400」の着陸時に故障が発生、機体が傾き停止する出来事があったことを発表。目撃者によると、事故発生時、機…