上海人の休息時間 2~3時間が半数超

 中国致公党上海市委員会はこのたび、市民の平日の休息時間に関する調査レポートを発表した。
これによると、月曜~金曜の退勤後の休息時間は2~3時間が53・08%となり、
3~5時間が13・67%、5時間以上は6・61%だった。
 また休息時間の過ごし方については、「テレビを見る」と答えた人が55・58%と最多で、
次いで「インターネット」が47・21%だった。
一方、憧れの休日の過ごし方については、「舞台鑑賞」や「映画鑑賞」、
「バーに行く」などの回答が見られた。
(12月18日)

~上海ジャピオン12月24日号

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