上海市健康促進委員会は4月15日(金)、3月初めの独自調査で、
市のタクシー車内における禁煙率が、わずか40%だったと明らかにした。
同委員会は、タクシー大手5社と、郊外、他地域のタクシー会社などを対象に、
3日間で計200台以上を調査。
その結果、禁煙マークを貼り、タバコの臭いがしないタクシーは70%以上だった。
しかし運転手の約20%が、タクシー内の喫煙を禁じる条例の存在を知らず、
乗客の喫煙を注意した運転手は60%だった。
(4月16日)
~上海ジャピオン4月22日号
上海市健康促進委員会は4月15日(金)、3月初めの独自調査で、
市のタクシー車内における禁煙率が、わずか40%だったと明らかにした。
同委員会は、タクシー大手5社と、郊外、他地域のタクシー会社などを対象に、
3日間で計200台以上を調査。
その結果、禁煙マークを貼り、タバコの臭いがしないタクシーは70%以上だった。
しかし運転手の約20%が、タクシー内の喫煙を禁じる条例の存在を知らず、
乗客の喫煙を注意した運転手は60%だった。
(4月16日)
~上海ジャピオン4月22日号
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