上海のGDPが2兆元超  車は100世帯当たり20台

中国国家統計局が、2月26日(火)、
「2012年上海市国民経済・社会発展統計公報」を発表した。
これによると、市の12年における国内総生産(GDP)は、
2兆101億3300万元で、前年比7・5%増となり、
安定した成長を続けていることがわかった。
市における1人当たりのGDPは8万5033万元に達し、
依然として全国でも最高クラスの水準を保っている。
また、昨年の地方財政収入は、
前年比で9・2%増となる3743億7100万元だった。
同統計によると、昨年末時点で、
市における100世帯当たりの自家用車所有台数は、
都市部で20台、農村部で14台となった。
(2月27日)

~上海ジャピオン2013年3月8日号

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