リサイクルマシン 大量交換が問題に

 南京東路に設置されたリサイクルマシンに関して、廃品回収者による大量交換と不法行為が問題になっている。
 このマシンは、ペットボトルやアルミ缶を1つ投入する毎に1角が出てくる仕組み。昨今の飲料容器リサイクル価格の大幅な下落に伴い、廃品回収者は同マシンの高い交換率に注目し、大量交換を行っていた。
 現在は作業員がマシンの脇に立ち、常に監視を行っている。(11月8日)

~上海ジャピオン11月14日発行号より

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