大手人材会社「智聯招聘」が、3月13日(水)、
「2013春季職場人材状況報告」を発表した。
これによると、中国24都市の給与に関する調査項目で、
上海のホワイトカラーの平均月収が7112元となり、
第1位であることがわかった。
同報告によると、ホワイトカラーの平均月収は、
市に次いで、深センが6787元、
北京が5453元となった。
また業界別で見ると、市では、
エネルギー産業、自動車業、石油化学工業が上位を占め、
それぞれ、9711元、9644元、9218元と、
月収は軒並み9000元を超えている。
(3月14日)
~上海ジャピオン2013年3月22日号