武漢の田子坊、好調  上海企業が投資

上海市の企業2社が約2億元を投資し、湖北省武漢市に、今年5月オープンした新観光スポット「江城壱号」が、〝武漢の田子坊″と呼ばれ、市民の好評を博している。

同施設は、古い工場28棟をリノベートして造られたもの。人口1300万人を有する武漢市は、今後飛躍的な経済発展を遂げる見込みのある中堅都市として注目されており、過去2年間において上海市内の企業140社以上が、総額400億元以上を投資している。(9月2日)

~上海ジャピオン2013年9月6日号

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