不安定な気温の変化により、今春は桃や海棠、チューリップなどの開花時期が例年より早まっており、花が見ごろとなる時期を予測しにくくなっている。
市では現在、桃の開花予報のみを発表しているが、エリアや開花状況などの情報は不足している。
その他の花は、公園ごとの不定期な情報しかないため、市民からは各花について、より詳細な開花情報を求める声が上がっている。
今年は桜やスモモなどが既に開花し、例年は4月の清明節前後が各種花の見ごろとなるのに対して1週間以上早まっている。(3月31日)
~上海ジャピオン4月3日 発行号より