中国睡眠指数を発表  市が「不眠都市」に

「世界睡眠デー」に当たる3月21日(金)、中国医師協会は「2014年中国睡眠指数調査」を発表。上海市民の睡眠時間が全国で最も短いことがわかった。

同調査は、国内40都市を対象に実施。上海市民の平均睡眠時間は7時間と他都市に比べ少なく、「不眠都市」となった。専門家によると、長い労働時間や家事、インターネットの普及による夜更かしなどが原因に挙げられた。

一方、睡眠時間の最も長い都市は、河南省洛陽市の7・7時間となっている。(3月21日)

~上海ジャピオン2014年3月28日号

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