男子テニス・フェデラー優勝 日本人選手・錦織は初戦で敗退

上海市では男子テニス「ATP上海マスターズ」の最終日となった10月12日(日)、閔行区の上海旗忠森林体育城テニスセンターでシングルス決勝が行われ、スイスのロジャー・フェデラーがフランスのシモンを7―6(8―6)、7―2(7―6)で下し、チャンピオンに輝いた。
フェデラーは23回目のマスターズ優勝、キャリア通算81回目のチャンピオンに輝いており、テニス界では〝皇帝〟との呼び声も高い。今回はシードで2回戦から出場、初戦ではアルゼンチンのマイェールに5度のマッチポイントを取られるも奪還した。なお日本人選手・錦織圭は初戦で敗退している。(10月13日)

~上海ジャピオン2014年10月17日号

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