米アップル社の新製品「iPhone6s/6s Plus」が9月25日(金)午前8時、全世界で発売開始。
上海市浦東新区にある直営店「陸家嘴アップルストア」では、大きな混乱は見られなかった。
今回はネットでの事前予約と、世界各国での同時発売が混乱を回避。人気が収集したのは「ローズゴールド」タイプで、
大型家電量販店「蘇寧電器」では同タイプの「6s Plus 64G」を8588元、「6s 64G」は6588元と、正規価格より高値で販売した。
また通信会社各社も販売競争が過熱。「中国移動」は旧型の下取り価格を最高4000元に設定、「中国聯通」では分割払いの金利0元などのサービスを実施している。
(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン10月9日発行号