上海市長寧区の「上海動物園」で2月5日(月)、ペンギンショー「企鵝漫歩科普行」を正式に開始したと発表した。
同ショーでは、アフリカからやって来た28羽のペンギンが、ペンギン館を出発し、トレーナーと散歩する様子などを間近で見ることができる。今後3月までのショーは、毎週土日祝日の14時20分~14時40分に行われると言う。
また同園では2月8日(木)、戌年に因みイヌの新年イベントをスタート。イヌ科であるキツネやタヌキ、北極オオカミを展示するほか、親子で参加できる催しやVR技術を用いた体験イベントなどを実施していく。
~上海ジャピオン2018年2月9日発行号