上海市黄浦区、徐匯区、長寧区、静安区、普陀区、虹口区、楊浦区、閔行区、宝山区では7月12日(火)~14日(木)の3日間で、計2回の一斉PCR検査が実施された。
これは最近の新型コロナウイルス感染症拡大を受け実施されたもの。期間中は多くの区のマンションエリアで夜間外出禁止となり、一斉PCR検査が実施された。また、同区内の建物の出入りは、48時間以内のPCR検査陰性証明か、24時間以内の検査履歴の提出が要求された。
なお5日(火)~7日(木)においても、同様の一斉PCR検査が実施されていた。(7月11日)
~上海ジャピオン2022年7月15日