地下鉄広告フェスティバル「上海地下鉄創意之旅」が、1月11日(木)より、軌道交通4号線「上海体育場」で開幕し、乗客の注目を集めている。
同フェスティバルは、市内の地下鉄各駅に、新感覚をテーマにした広告を展示するもの。先駆けとなる「上海体育場」構内では、広告の前で手をかざすと画像が変わる雑誌広告や、運転席に座った画像を映し出す自動車広告などを展示している。
上海申通資産運営有限公司によると、今後この活動は、市内5本の軌道交通全95駅で展開する予定。
(1月12日)
~上海ジャピオン1月19日発行号より