ツライ乗り物酔いに
今回の〝DIY〟は、腕のツボ「内関(ないかん)」を刺激して乗り物酔いを防止・緩和する方法を紹介。
まずツボを探そう。内関は腕の内側、手首より親指2つ分ヒジ側に移動したところの、2本の腱の真ん中にある。
親指の先や、丸みを帯びたペンの後ろで、左右均等に刺激を与えよう。ツボの場所が分かりにくい時は、ツボ周囲の腱の間を、まんべんなく刺激してもOK。
実は日本でヒットした「酔い止めバンド」も、ツボを刺激するよう作られているそう。旅行に行く時、乗り物酔いも怖くない♪
~上海ジャピオン10月9日発行号