上海のグルメ

中華接待の備忘録~油爆北海小鱿魚
南部有数の海岸都市・北海熱々の油に浸る、小ぶりだがぷりぷりとしたイカ。ショウガなどでシンプルに味付けされたイカは、歯応えがあり旨味が口いっぱいに広がる。北海産イカの油炒め「油爆北海小鱿魚」が、広西料理店「桂小…

俺のジャピコレ〜魯肉飯
台湾のソウルフード甘辛の豚そぼろ丼中国台湾のソウルフードともいえる魯肉飯(ルーローファン)。基本的にどの店でも安くて外れがないから、時々無性に食べたくなるんや。今日は会社帰りに「オークラガーデンホテル上海(上海花園飯…

JUST OPENED~cocolo
日本発のスイーツ店東京・池袋や中国香港で、1時間待ちになることもある人気スイーツ店「cocolo」が2019年12月、日系百貨店「久光百貨」地下1階にオープン。同店は、青森産リンゴを使った「ア…

中華接待の備忘録~咕噜肉五柳炸海鴨蛋
広東料理のアレンジ品「咕噜肉五柳炸海鴨蛋」は、広西省に隣接する広東省の料理「咕噜肉」をアレンジした酢豚。広西省の海辺などに生息するウミガモの玉子を溶いてから揚げ、色の異なる食材5種や豚肉と炒める。甘酸っぱいソースが…

今週もゴチになります〜竿屋
九州のうまいを揃える九州料理店「竿屋」が2019年12月、開店5周年を迎えた。同店では現在、九州焼酎フェアを開催中。麦焼酎「赤猿」(通常290元)や芋焼酎「黒白波」(通常300元)、「紅小牧」(通常390元/…

俺のジャピコレ〜羊肉砂鍋
1人用のアツアツ鍋ピリ辛汁でポカポカ中国で有名な鍋といえば「火鍋」やけど、あれって1人だと行きづらいし、あんまりたくさん食べられへんやんか。でも寒い冬はやっぱり鍋が恋しくなるから、そんな時俺は「砂鍋」一択なんや。最近…

ジャピコレ~coolzey酷芝餐庁
チーズ×ムール貝具材のエキス凝縮ムール貝を取り、ソースを付けて口に運ぶと、白ワインやバター、チーズなどが溶け込んだソースと濃厚なムール貝のエキスが混ざり合い、華麗なハーモニーを奏でる。「ムール貝の白ワインソース添え」…

中華接待の備忘録~茘浦芋頭煲
貢ぎ物だった名産イモ風光明媚な広西省桂林市の県級市・茘浦市。その恵み豊かな土地で生産される茘浦芋を甘辛く煮付けたのが「茘浦芋頭煲」だ。広西料理店「桂小厨広西菜」では、角切りの豚肉を香辛料などと煮て、土鍋に入れて熱々の状態…

JUST OPENED~朧月
小料理とBARの店仙霞路と婁山関路の交差点付近に11月、小料理屋&BAR「朧月」がオープン。小ぢんまりとした店内には、カウンターとテーブル席、そして個室を用意。日本料理で10年以上修行してきた料理長…

今週もゴチになります~まるみち
松江に日系焼肉店開店松江区で働く日本人に朗報だ。東京や上海の日本人エリアで人気のホルモン焼肉店「まるみち松江ワンダーモール店」が、商業施設「万達広場(ワンダーモール)」すぐ裏手の広場「万達金街」にオープンした。…