上海のニュース
浦東美術館が7月に開館へ アウトレットが青浦区に登場
上海市浦東新区の「浦東美術館」が、約3年の工事を経て、今年7月に開幕展を行う予定であることが最近わかった。黄浦江沿い、観光名所「東方明珠塔」のすぐ近くに構える同美術館は、総敷地面積3万9724平米、高さ30㍍。13の展示スペースを設置す…
酔っ払いの男性 木とケンカし敗北
河南省鄭州市で1月25日(月)、酔っ払いの男性が街路樹にケンカを挑み、10秒間で3回も転ぶ様子を収めた動画が、ネット上で話題となっている。この男性は同日早朝、泥酔状態で路上を放浪。そして突然、街路樹と〝口ゲンカ〟を始め、そのまま格闘にま…
人気のブラインドボックス 消費者保護委員会が警鐘
上海市消費者保護委員会は、近年人気のおもちゃ「ブラインドボックス」に関して、レアタイプ商品の封入量や封入率を第三者機関が監督すべきだと提言していることが最近わかった。ブラインドボックスとは、箱を開けるまでどのおもちゃが入っているのかわか…
コロナ対策で春節帰省せず 特別手当を支給する企業も
ある中国メディアは最近、2月11日(木)から始まる春節休暇の帰省に関するアンケートを実施。帰省しないと答えた人の93%が、その理由に「新型コロナウイルス感染症の感染リスクを避けるため」を挙げたことがわかった。回答はほか「所属企業における…
世紀公園の入園料 5月1日から無料に
上海市浦東新区にある「世紀公園」が、労働節の5月1日(土)から入園無料になることが最近わかった。現在の入園料は1人10元。同園運営側によると、無料開始の日は確定しているが、入園者が急増する可能性があるため、団体客の受け入れや入園時間など…
春運帰省者は3分の1以下か 航空券のキャンセルが無料に
中国各地で、春節に伴う帰省ラッシュ「春運」が1月28日(木)にスタート。各省市政府は、春節の移動自粛を呼び掛けており、上海市の「上海火車」駅、「虹橋火車」駅、「上海南火車」駅の同日利用者数はのべ10万2000人だったことがわかった。同日…
平均可処分所得は7万2千元 20年の上海市経済、安定回復
上海市統計局は、2020年経済統計資料を最近公布。市民の年間平均可処分所得は前年比4%増の7万2232元に達したことがわかった。20年における市の域内総生産(GRP)は、同比で物価上昇分を除く実質1・7%増の3兆8700億5800万元。…
1月25日までにコロナ患者15人 市内3カ所が中リスクに指定
上海市では1月21日(木)~25日(月)に、計15人の新型コロナウイルス感染症の市中感染者を確認。黄浦区の昭通路居住区(福州路以南)と「中福世福匯大酒店」、貴西居住区、宝山区の友誼街道臨江新村(一、二村)居住区が、同感染症の感染リスク地域分…
前灘太古里が年内に開業 蔦屋書店の上海二号店も
上海市浦東新区で今年部分的に開業を迎える複合施設「前灘太古里」が、入居するテナントリスト第一弾を最近発表。「蔦屋書店」上海二号店がオープンする予定であることがわかった。テナントはほかに、中国初進出の映画館「MOViE MOViE文化生活…
住宅購入政策に新ルール 偽装離婚の住宅購入を抑制
上海市住房城郷建設管理委員会らは、住宅購入の新たな政策「上海市住宅不動産市場の安定と健康的発展意見」を1月22日(金)から実施。新たな住宅購入政策では、離婚後3年に満たない場合は、婚姻関係にあった際の戸数を基に購入制限が行われることがわかっ…









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