中華接待の備忘録~咕噜肉五柳炸海鴨蛋

広東料理のアレンジ品

「咕噜肉五柳炸海鴨蛋」は、広西省に隣接する広東省の料理「咕噜肉」をアレンジした酢豚。広西省の海辺などに生息するウミガモの玉子を溶いてから揚げ、色の異なる食材5種や豚肉と炒める。甘酸っぱいソースがたっぷりと掛かっており、日本人でも食べやすい一品だ。

〝食は広州(広東省の首都)にあり(食在広州)〟といわれるように、広東料理は数ある中華料理の中でも世界的に有名なジャンル。広西料理もその影響を受けているものがあり「咕噜肉五柳炸海鴨蛋」はその一つだ。また中華料理の名称では〝五柳〟のように数字を使ったものが多く、八宝菜の〝八宝〟も〝五柳〟とほぼ同じ意味で、8種類を使っているということ。中華料理のメニューはパッと見料理がイメージしづらいが、1つひとつ分解して読み解くと、その意味が見えてくる。

今夜は中華料理名のうんちくを肴に、接待の席を盛り上げよう。

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店名  桂小厨広西菜(グィシィアオグァンシーツァイ)

住所  南京東路829号上海世茂広場L5

TEL  5309-8588

営業時間  10時半~21時半

席数  約60席

予算  100元~

~上海ジャピオン2020年1月10日発行号

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