小魚で作ることの多い佃煮。その歴史は古く、佃煮という名称は、江戸時代に東京都佃島の漁師が、小魚を長期保存できるように煮込んだものを、神社の参拝客に振る舞ったのが始まりといわれている。しかし、原型は大阪府佃村にあり、徳川家康と深く関係しているんだとか。ご飯のお供にピッタリな佃煮を、今回は中国でも手に入りやすい食材ショウガを使ってパパッと作ろう!
作り方
ショウガをみじん切りにし、深めのフライパンに入れ、水、醤油、砂糖、みりん、出汁を加え水分がなくなるまで煮詰めたら完成。冷蔵庫で1カ月ほど保存可能だ。
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~上海ジャピオン2022年6月17日