上海解放軍第四五五医院で最近、巨乳症の女性が縮胸の第1期手術を
受け、無事成功した。
女性は今年31歳の、上海への長期出稼ぎ者で、2人の出産経験を持つ。
1人目を出産後、乳房の異常膨張が始まり、最終的には、バレーボール
半分ほどになり、腰の辺りまで垂れていたという。
女性は7年前、別の病院で、胸部の垂れを改善しようと形成手術を
受けたが効果はなく、結果、インプラントを含め乳房が4つになり、
更に悩まされていた。
今回は人工乳房の切除が行われ、半年後に大きさを整える手術を実施
する予定。
(3月18日)
~上海ジャピオン03月23日号