可処分所得全国1位 農民収入10年連続増

上海市農民増収業務会議が3月21日(水)、市内で行われた。
この席上で、市農村戸籍者の2011年の年間平均可処分所得が、
一昨年比13・8%増の1万5644元となり、全国1位だったことを
明らかにした。
これにより、同所得は10年連続増となり、農村家庭1人当たりの年間
平均可処分所得は08年の2倍となった。
なお、市における都市戸籍者と農村戸籍者の可処分所得比は、前年と
同じ2・3対1だった。
(3月21日)

~上海ジャピオン03月30日号

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