上海市の公衆無線ＬＡＮサービス「ｉ―ｓｈａｎｇｈａｉ」が、最近、これまでの利用制限２時間を解除し、新たに公共スポット６種での利用範囲を拡大したことがわかった。

同サービスはこれまで、「上海火車」駅や外灘、浦東国際空港、新天地など９種のスポットで利用可能だった。

今後はこれに加え、公園や医療機関、体育館、行政窓口、教育機関なども網羅し、今年中に全９００地点をカバーする予定。（３月６日）

 

～上海ジャピオン２０１５年３月１３日号