６歳児置き去り 誘拐で通報される

上海市閔行区の「虹橋火車」駅付近で、７月15日（水）23時頃、ワゴン車内に置き去りにされた６歳の男児が誘拐と間違われる騒動があった。

同時刻、通りすがりの男性が車内にいる男児を目撃、話しかけると大声で泣き出したため誘拐事件と誤解し警察へ通報。

上海鉄道公安処の警察が現場へ駆けつけた。父親の男性によると、電車の大幅な遅延により、男児を忘れてしまったという。

 

～上海ジャピオン７月２５日発行号

関連記事

  1. 上海市の夜間経済が活況 上海野生動物園で夜間営業

  2. 映画祭、日本作品が脚本賞受賞　　中国映画博物館も年内開館へ

  3. スタバのストローが紙製に プラスチック製ストロー廃止

  4. 市全域が低リスクに引き下げ　14＋７＋７の勤務規定実施

  5. ７月から免税開始 ５００元で11％

おすすめ記事

  1. 伝統行事「水かけ祭り」 洗髪する強者出現

  2. 「上海市読書状況調査」公表 図書館の利用者が急上昇

  3. ３つのハーフマラソン開催 のべ１万４０００人が走る

  4. 世紀公園24時間試験営業 初日の延長時間80人来園

  5. 軌道交通でクレジット決済可 改札口オープンで通行テスト

最新号のデジタル版はこちらから

バックナンバーはこちら→■




PAGE TOP