猛暑で駅構内が〝避暑地〟に  11日間連続の高温日に幕

上海市嘉定区の軌道交通13号線「金沙江西路」駅で最近、連日の猛暑で、市民らが涼を求め構内で座り込んだり寝そべったりしている問題で、駅職員らがこのような行為を控えるよう呼びかけている。

同駅のコンコースの床は大理石で、市民らは通路の両側にゴザを敷き寝転んだり、座ってカードゲームに興じたりしており、最も気温が高くなる正午過ぎには100人以上が構内で暑さを凌いでいると言う。同駅付近のアパートの住民は、自宅に空調設備がなく、暑さに耐えられなくて駅にやってきていると話す。同駅職員によると、構内で寝そべることは「上海市軌道交通管理条例」により禁止されており、現在警察と連携し巡回を強化しているが、根本的な解決には至っていないと言う。

また、世界気象機関(WMO)によると、今年1月~6月の世界平均気温が、1880年以来最高を記録していたことがわかった。一方、7月31日(日)の徐匯区の最高気温は34・9度で、11日間続いていた高温日に幕を下ろした。

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(写真は新浪より)

 

~上海ジャピオン2016年08月05日号

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