ジェームズ・キャメロン監督の新作3D映画『アバター』が1月4日(月)から公開され、
市でも注目を集めている。
人民広場近くの映画館「和平影都」では、市で唯一IMAX―3D版を上映可能。
1月9日(土)から24時間体制でのチケット販売を開始したところ、
6時間で1万枚が売れ、深夜も約2000人が列を成す騒ぎとなった。
チケット価格は従来の80~150元のままとし、1月31日(日)までの予約が可能だが、
売り切れ次第販売終了。
1人4枚まで。
また、設備の不具合などで正常に上映できなかった場合は、
チケットの払い戻しや2月上映分への変更を受け付けるという。
(1月11日)
~上海ジャピオン1月15日号より