上海中心気象台は最近、市が5月7日(金)に夏入りしたと発表した。
今年の夏入りは史上2番目の早さで、市の平均夏入り日5月29日より20日以上早い。これまで最も夏入りが早かったのは2009年の5月6日。
気象台のデータによると、市は11日(火)にこの夏最初の暴雨に見舞われた。予報によると、今後一週間のうち5日は雨の日が続き、雷雨となる可能性もある。最高気温は23~28度の日が続き、22日(土)、23日(日)も曇時々雨の予報。雷や大風に見舞われるとしている。
~上海ジャピオン2021年5月21日発行号