２月14日（日）の春節を控え、市内のスーパーやデパートでは、
春節用商品「年貨」の販促セールやキャンペーンで賑わっている。
　南京東路の第一食品商店では、春節用の商品を扱う「新春年貨展」を開催。
春節前の最後の週末となった２月６日（土）には、クルミの販売カウンターなどで、市民が長蛇の列をなした。
　また、淮海路沿線のデパートなどでは、２月８日（月）～20日（土）まで、各店でクジ引きを実施。
２００元消費毎に引けて、20人に５０００元の買い物カードが、１１０人に万博入場ペアチケットなどが当たる。
　また大手スーパーも営業時間延長で客の呼び込みを図り、テスコ（楽購）では一部店舗で、
２月10日（水）～12日（金）の３日間、大手スーパー初の24時間営業を実施予定。
（２月７日）

～上海ジャピオン２月１２日号より