江蘇省出身のある女性が最近、インターネットで本を購入したところ、半分は印刷された文字、半分が手書きの文字というページが7ページもある海賊版の本が届いたことが、ネット上で話題になっている。
この女性は約60元でこの本を購入。急いでいたため、店舗情報をよく確認していなかったという。半月後、ようやく届いた本が黄ばんでいるうえ、印刷が消えているページに手書きで文章が追加されており驚愕。さらに背表紙には、購入金額の約半額の28元とあった。その後店舗に交渉の末、なんとか返金してもらえたという。
この件について弁護士は、ネットでの買い物は、正規店での購入を推奨している。(11月4日)
~上海ジャピオン2022年11月11日