QRコード決済詐欺 ニセの着金音声流す

広東省恵州市のコンビニで最近、ある男が商品を購入後、ニセの着金音声を流し、料金を支払ったように見せかける詐欺を行ったことが、ネット上で話題になっている。
防犯カメラの映像によると、男はまずコンビニで1元のライターを購入。微信支付で支払いをし、店側の着金音を確認した。そして男は数分後再来店し、960元の商品を購入。支払い用QRコードを読み込む振りをすると同時に「着金しました」という自前の音声を流した。ところが店主はすぐ違和感を持ち警察に通報、男は逮捕されたという。
ネットでは「とんだブラックユーモア」「色々な事を考える人がいるものだ」などの声が寄せられた。(9月10日)

 

 

 

~上海ジャピオン2023年9月15日

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